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Fri.

ロック ~わんこの島~

rock.jpg



ロック ~わんこの島~


ちょっと前にも書いたけど、朝ワイドショーは「めざましテレビ」派の我が家です。


ずいぶん前から、宣伝を兼ねた特集を、ずーーーーーっとやってました。


実話を元にして、作られています。
この実話ってのは、「めざましテレビ」で放映されたらしいんですが、たまたま見てなかったので、詳細はわかりません。


そんなこんなで、すっかり洗脳されていまい、足をはこんで観てきましたよ。



冒頭は
少年の語りで始まる。
映像では、大海原に浮かぶ船、向かう先は三宅島。
「人は忘れる生き物、1時間で半分忘れてしまう、1週間でまた半分忘れてしまう。」
船が島に到着する。
港には、たくさんの客を迎えるために、地元の宿泊施設の人が集まっていた。
その中の一人野山松男(=佐藤隆太)も、2人の客を出迎え車に乗せ、三宅島の案内をしながら、自分のペンションまで向かった。
場面は変わり、母犬の出産に立ちあっている、獣医と野山家の面々と息子の友達。
生まれたばかりの子犬が、動かない様子。
少しあきらめムードの中、

「生きてるよ!」

と息子の野山芯(=土師野隆之介 )が叫んだ。
家族みんなで決めてあった名前を呼ぶ。

「ロック!ロック!ロック!」

ロックとの生活が始まった。
元気いっぱいのロック。
芯のランドセルを、勝手にあけ、部屋中に散らかしてしまうロック。
そんなある日、
お母さんの野山貴子(=麻生久美子)が、仰向けで昼寝中に、おなかの上に前足を乗せたロック。
気づかないお母さん。
次の瞬間

シャーーーッ。

おしっこをかけられてしまう。

「うぉーーーーーーっ!」

驚くお母さん。

お母さんは、ロックを捕まえダンボールの箱に入れ、自転車で飛び出した。
それを見ていた芯は、あわてて追いかけるが……。


その後は、三宅島の大噴火により、ロックと離ればなれになって、避難生活を送ることになってしまいます。


演出面とかは、良かったですよ。
画的にも、ちゃんと考えられてて、見ごたえありました。


出演者達も、おおむね皆さん魅力的でした。
特に、お母さん役の麻生久美子はいいですねぇ。
彼女が、コレほど魅力的に感じたのは初めてで、すっかりファンになっちゃいました。






しかーーーーーーーーーしっ!!!!!



あかんぞ!コレ!


物語的に、子供に説明できんぞ!!!


物語にかなり難がありますわ。
避けて通れないはずのものに対して、逃げてしまってます。
これは、かなり残念な感じ。


以下ネタバレするので、先に評価だけ書いておきますね。


1000円です。


下記に書く理由以外は、まあまあ良かったのに残念です。



以下は、もう観た方、観る予定の無い方しか見ちゃだめ!

















問題の場所は、里親のトコです。
避難先では、ロックと一緒に暮らせないので、動物愛護センターに預けられていたロックが、体調を壊してしまいその原因が、人とちゃんと触れ合っていないストレスから来るものだと、診断されしまい、芯君は仕方なく里親に出す決心をします。
しかしお父さんは、芯君に内緒で里親に逢い、また一緒に暮らせるようになったら、ロックを返してくれと土下座して頼みます。
里親も承諾しました。
そして4年後、非難住民の帰島が許され、ロックを引き取りに向かうんですが……。


この描き方では、この家族がかなり身勝手に写ってしまいます。
実話が元になっているということですから、実際そうなのかもしれませんけど…。
なぜ、そうなってしまったのかって考えてみると、この映画が犬の気持ちはあまり描かれていなくって、だいぶ人目線で描かれていたことに、きづきました。
子供向けの甘い物語にしたいのか、大人の鑑賞にも堪えられるしっかりしたものを作りたいのか、迷った挙句に、どっちつかずの最も中途半端な物語になってしまいました。
被災し、過酷な状況の中がんばって避難生活を送っている様子も描いていたので、やはり本当は後者にしたかったんでしょうね。
だとすれば、実話であろうが無かろうが、あそこの部分は脚色しなきゃダメすね。


あの里親に、感情移入させないために、顔を写さないという暴挙は、ホントがっかり。
それ以外はまあまあ良かったのに、非常に残念でした。



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