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Fri.

復讐捜査線

hukusyuu.jpg




復讐捜査線



なんじゃこのタイトル?
ものすごく野暮ったいなあと思ったが、メル・ギブソンが、「サイン」以来、約9年ぶりに主演ってコトで、観てきました。
まだ原題そのままの「EDGE OF DARKNESS」のほうが、よっぽどましじゃん。
ポニーキャニオンが、配給だってさ。


「こんな邦題つけるなんて、どうかしてるぜっ!」(←ブラマヨ吉田さん)


1985年製作のイギリスのテレビドラマ「刑事ロニー・クレイブン」を、オリジナルの監督であるマーティン・キャンベルが、自らリメイクしている本作。
マーティン・キャンベルと言えば、これから公開になる「グリーン・ランタン」で、大コケしたらしい。
この監督と言えば、ダニエル・クレイグ版の「007/カジノ・ロワイヤル」や、「マスク・オブ・ゾロ」は、結構面白かったけどなあ…。
今回はどうでしょうねぇ。



冒頭は、
夜の水辺、向こう岸には大きな建物が見える。
やがてブクブクと死体が浮かんできた。
1…2……3。

ホームビデオの映像。
写っているのは、幼い少女。
海で遊んでいる。
少女は、撮影している人に声をかける。

「おとうさん!」

場面変わって、飛行場。
誰かを待っているトーマス・クレイブン(=メル・ギブソン)。
せわしなく、到着ゲートを確かめている。
そして、やっと目当ての人が到着した。
その女性は、

「お父さん!」

車に乗り、一緒に家に帰った。
途中、トーマスが買い物を済ませ店から出てくると
雨の中車から降り娘が吐いていた。
慌てて娘に駆け寄るトーマス。
家に着き、娘を不器用ながらも、もてなそうとするがうまくいかない。
食卓に着き食事が出来上がるのを待つ娘。
トーマスは、さっきの嘔吐のことを尋ねるが、娘はなんでもないと答える。
父親は付き合っている男を疑うが、それも違うと答えた。
その直後、娘はテーブルに嘔吐してしまう。
かなり辛そうだ。

「ホントは大変なことになってるの、お父さんに話さなきゃいけないことが…。」
「急いで病院にいくぞ!」

準備を済ませ、娘の手を取り、玄関の戸をあけて雨の中飛び出した。
その瞬間、

「クレイブーーンッ!!」

ドンッ!…………………………。



父と娘の親子愛を土台にし、国家規模の陰謀と戦う刑事の復讐物語、サスペンスアクションドラマです。(ドラマ強めです。)



タイトルはダサイけど、結構面白かったなぁ。
父娘つながりで、リーアム・ニーソンの「96時間」と比べても、私はこっちのほうが好きです。
派手さは「96時間」に負けますが、脚本のきめ細やかさと、役者の演技は、こっちのほうがはるかに上です。

途中、何度かはさんでくる、あたたかい父娘のやりとり。
終わり方も、すごく切なく、良かったです。
若干、先が読めてしまうところと、話がデカすぎなとこは、引いちゃいましたけど…。


しかし、メル・ギブソンは、歳とったね。
もともとシワが多かったけど、おじいちゃんみたい。
だけど、がんばってましたよ。
演技もすばらしかった。
彼の表情から、しっかりテーマが伝わってきます。
それにしても、メル・ギブソンと言えば、私生活の蛮行は、反省したんでしょうか?

それと、もう一人。
ジェドバーグという、癖のある男を演じた、レイ・ウィンストン。
先日レビューした、「ロシアンルーレット」にも出てました。
この人の演技も、この映画の格をあげていると感じました。
良かったです。

あっそうだ。
娘さん役の人は、「デビル」でエレベーターに閉じ込められてた人でしたよ。


しかしやはり、小粒感は否めませんね。
タイトルも、その原因の一つになっちゃってるぞ!
なんか、昼間のテレビでやってる、昔の映画のタイトルみたい。

あと、物語的に放射能関係が出てくるので、今の日本では、その辺ちょっと敏感に反応してしまいそう…。


さて今回の評価ですが、


1500円です。


そういえば、前に座っていたカップルの、カッコつけた男性だけが、めちゃめちゃ驚いたシーンがありました。(女性は平気だったのに…。)
カッコつけてたくせに、体がすごい”ビクッ”てなって、荷物蹴っ飛ばしてた。(笑)
(私は、こうなるだろうなーと思ってて、やっぱりそうだったんで、全然驚かなかったけど…。)
彼女が彼に「大丈夫?」って言った瞬間、ふき出しそうになりました。(笑)
後ろから見てて、かなり面白かったです。(笑)



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