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Tue.

この愛のために撃て

A BOUT PORTANT




この愛のために撃て



ものすごいひっさしぶりに、有楽町のスバル座に行って、見て来ました。
この映画館、もう15年ぶり位かも。
最近のシネコンなんかみたいに、チャラ男やチャラ子は一切働いてない。(私生活は知りませんけど…。)
すごくまじめに、丁寧に客に接してる。
売ってるお菓子も、昔とおんなじ。
外のコンビニとかより、若干値段が高いってのも昔とおんなじ。(あんぱん200円)
映画が始まる前に、赤い絨毯のロビーでゆったり待つ時間は、すごく気持ちいい。
映画も好きだけど、映画館って場所も大好きですねぇ。
ただし、タバコが吸えなくなったのは残念。
昔はロビーでコーヒーを飲み、ゆっくりタバコをすいながら、映画のパンフを眺めるってのが、最高に落ち着く時間だったなあ。


ハイ!ハイッ!
そんな話はさておきまして、
「この愛のために撃て」って邦題ですけど、これもダッサイなぁ。(最近なんかひっかかる邦題が続きますねぇ

”愛”って付けとけ!、とか、”撃て”って付けとけって感じやん…。
「この愛のために」で十分です。


冒頭は
腹を押さえて、男が逃げている。
ビルの非常階段に出て、一気に下に下りる。
追いかけてくるのは、黒ずくめの男が2人。
途中、電話をかける。
場面変わって、車の中にいる男。
その男の携帯が鳴る。
電話を取ると、相手は、

「今追われている、2人だ!車を回してくれ」

再び場面変わって、逃げる男。
トンネル内の車道まで、追い込まれた。
銃を向ける2人。
しかし、車道に飛び出した男。
その時……。
バイクが突っ込み、惹かれてしまった。
次々と車が止まり、追ってきた2人は銃をしまい、逃げていった。
事故現場には、すぐに警察が現れた。
場面は変わり、産婦人科でエコーで胎児の様子を見ている夫婦。
もうかなり、おなかは大きくなっている。
夫も妻も、とても楽しみにしているようだった。
しかし、子宮口が開き気味なので、予定日までは、安静に過ごすように、女性の先生に告げられた。
家に帰り、妻を大切に扱う夫。
そして、再び場面は変わり、病院…。


その後は、臨月の奥さんが誘拐され、大きな陰謀に巻き込まれてしまいます。


フランスの”汚職警官モノ”サスペンスアクション。
フランスとか韓国って”汚職警官モノ”多くない?
お国柄なんでしょうかねぇ?

テンポは、抜群にいい。
とにかく走る走る、走り回る!
最後のカタルシスは、なかなかのもの。
若干、複雑な構図になる所も、いいかも。



でもあんまり、らしくないっちゃぁ、らしくないんだよなぁ。
結構直球で、ちょっと物足りない。
もうちょっと、フランスっぽさが欲しくなっちゃう。
暗殺者でクールな相棒サルテ役の、ロシュディ・ゼムのかっこよさとかは、フランスぽかったけど…。(「あるいは裏切りという名の犬」に出てた人。)

こういう映画なら、ハリウッドでも作れそうだしなぁ…。
主役のサミュエル(=ジル・ルルーシュ)が、ずっとまじめで、理性的なままなのも”アレッ?”って感じちゃった原因かも。
なんかもうちょっと、感情爆発させて、暴走しちゃってもいいのに!って思っちゃった。


臨月の奥さん役のエレナ・アナヤは、かわいらしいんだけど、演技あんまりうまくないのも残念。


逆に、フランス映画苦手って人には、おススメかな。


せっかくフランス来たのに、マックで食事みたいな感じ。
パルプフィクションのトラボルタの言葉を借りれば、
「”ル・ビッグ・マック”or”チーズ・ロワイヤル”」(雰囲気ね!)


さて今回の評価ですが


1400円です。


悪くは無いけど、それほどでもない作品。
巻き込まれ型で、決して珍しいものでもない。

逆に言うと、そのらしくないのが、ウリなのかなぁ?
私が期待しすぎたのかなぁ?



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