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Mon.

うさぎドロップ

usagi.jpg




うさぎドロップ



うわっ、また芦田さんだ。
うわっ、また松ケンだ。
松ケンは、小雪との家庭内における主従関係はどうなんでしょう?
気になってしまいます…。(笑)


最近よく見かけるお二人主演の、漫画原作の本作です。
監督はサブ(SABUって書くらしい。どうでもいいわ!そんなこと!知らんがなっ!)

サブって監督は、一回も良いと思ったことが無い。
勘違い演出、不思議演出、ダサ演出、安っぽい演出が多い。
大した意味も無いくせに「ちょっと不思議な感じにしとけばいいやっ」ってのが嫌い!
今回はどうでしょうねぇ…。


冒頭は
夕暮れ。
黒いスーツに、黒いネクタイを着た松山と、黒いワンピースを着た芦田が、田んぼの間の道ゆっくり歩いている。
途中、右手で芦田を抱き上げ、再び歩き出す。
場面変わって昼間、
先ほどと同じ格好をしている松山は、田舎の家を訪れる。
庭先で黒いワンピースを着た少女が、一人でいるのを見かけるが、そのまま家の中に入っていった。
玄関先で、黒い和服姿の中年の女性が、忙しそうにしていたが、松山を見た瞬間ものすごく驚き、逃げていった。
おかしいなあ?と言う表情をするが、戸を開け、中に入った。
また別の女性もおり、忙しそうにしていたが、松山の顔を見るなり、ものすごく驚き、ギャーッと声を上げた。

「はあ?」

と松山が戸惑っているところに、

「ダイキチッ!、手伝ってくれ!」

声をかけた男性は、彼の父親だった。
ダイキチは、母親を見つけ、話しかける。

「庭の女の子は誰?」

「じいちゃんの隠し子だよ。」

「ふーん……………………えっ!!えっーーーー!!!」



その後は、河地ダイキチ(=松ケン)と鹿賀りん(=芦田さん)の2人の生活が、始まります。
ちょいコメ入りのヒューマンドラマってトコでしょう。


あ~あぁ、あーーあぁ、あぁ……。
やっぱこの監督は、原作あるやつは、手出したらだめだよ!
今回も、なんか変だな?って思ったトコは、全てこの人の、余計な演出のせいだったみたい。
せっかくの”さらっ”とした物語に、”ザラッ”とした演出をしてしまってる。
うっとーしーなー、もう!
安っぽい演出やめて欲しい!
ちゃんと原作を理解して、忠実に撮れば、もっと面白くなるはずなのに…。


が、しかーし、
原作がすばらしいし、相変わらず芦田さんはすばらしいので、アホ演出は目をつぶって、物語に集中できればしっかり楽しめる作品でした。

良いセリフも多いですね。
特に、後藤さん役の池脇千鶴が言った、

松「子供のために自分が犠牲になったって思う部分はある?」

池「子供との時間は、自分の時間でもあるから…。」

ってのは、特に印象的でした。


あと作中でも出てくるけど、男親って、他の家事は手伝えても、娘の髪を結んでやる事は出来ないんだよねぇ。
私も出来ません。
「三つ編みにして!」って言われても全然出来ません。
「ウサギちゃんにして!」って言われても……。
今まで生きてきて、一度もやったこと無いんだよねぇ。
細かいことなんだけど、その辺もちょっと共感ポイント。


ところで、芦田愛菜さんって、ホントすごいですね。
子供が、コレほどまでに自然に、同世代の子供を演じることが出来る、ってのは驚きです。
彼女の出ている作品は、いつもそうですが、そこにそんな子が存在するとしか、思えません。
他の作品とも、しっかり演じ分けてます。
それに、時折ものすごく、色っぽい表情をしたりする。
今のところは、天才ですね。
変な子役伝説を打ち破って、成長して欲しいです。

松ケンは、若干キャラぶれしてるのは残念ですが、おおむね良かったと思います。

香里奈は、相変わらずですが、何がいいのかわかりません…。



だいたい、本作の製作連中は、

サブに頼んだ時点で8割失敗。

芦田さんに頼んだ時点で5割回復。

松ケンに頼んだ時点で2割回復。

香里奈に頼んだ時点で2割マイナス。

パフィーに頼んだ時点で5%回復。

で結果は、7割5分。


それでは、今回の評価ですが
1800×75%=1350


1350円です。


決して押し付けがましくなく、親と子ってすごくいいなぁって、つくづく感じます。
表面的なものや、気持ちだけではなく、厳しい現実も踏まえた上で作られている物語であると、しっかりわかりますし、とても好感が持てました。

だから、なおさら感じてしまう。
素直なフツーの監督に頼めば、もっと素直な良作になったのにって…。
こういう人が撮る物語ではないよ。
しょっぱなから、間違ってる。
明らかに予見できる、このマイナス要素は、製作陣のミス。



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