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Tue.

世界侵略:ロサンゼルス決戦

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世界侵略:ロサンゼルス決戦



1942年2月25日午前2時15分、ロサンゼルスの上空。
25機の発光飛行物体を、10万人の市民が目撃。
戦時中だったため、日本軍の攻撃と勘違いし、アメリカ軍は1430発の砲弾を撃ち込んだが、一機も撃ち落す事は出来なかったばかりでなく、その砲弾の破片や、パニックに陥ったために起きた心臓発作等により、6人の市民が死亡してしまった。
この、実際に起こったこの事件が、いわゆる”ロサンゼルスの戦い”。

そして、その事件こそ、異性人たちの地球偵察の作戦だった…。

というのが、本作の前フリです。


題名、アホっぽいなぁ。
それに、「残るはロサンゼルス、ここだけは死守しよう!」って、掛け声は……。(笑)


ちなみにこの作品、先日レビューしましたアホ映画「スカイライン-征服-」とCGに関して随分揉めてました。


冒頭は
世界各地の状況が、伝えられる。
隕石と思われていたその物体は、いずれも、世界の大都市の近くの海に落下するという、共通点があった。

そんな中、現場に向かうアメリカ軍海兵隊の兵士たちがいた…。

その24時間前。
砂浜で、体を鍛えている男。
腕立て、懸垂、ジョギング…。
しかし、その脇を、部下たちが余裕で走り抜けていく。
場面は変わり、軍上官室。
そこにいるのは、先ほどの浜辺にいた男と、その上司。
その男の名は、マイケル・ナンツ2等軍曹(=アーロン・エッカート)。

「君からの退官届には、驚いたよ。」

「20年も務めてきて、体力的にももう無理だよ。今の部下たちを育て上げたら、楽隠居するつもりだよ。」

場面変わって、
兵士が二人と、女性一人が、花屋で会話している。
結婚式直前の2人と、友人だ。
実際式で使用する花を、決めるために来ていた。
その花屋のテレビで、ニュースが流れる。
隕石群が、地球のどこかに落下するかもしれない、と伝えていた。

再び、場面変わって、
一人の兵士は、ゴルフクラブを1本持って、兄の墓前を訪れていた。

それぞれが、つかの間の訓練の合間を楽しみ、過ごしていた。

その翌日朝、
今日から、少尉になった男が、軍に出かけるため、準備していた。
新しい階級章をつけるのを手間取っていると、妻が手伝ってくれた。
その後ろで、隕石郡落下のニュースが流れていた。
出かける男、それを見送る妻のおなかには、新しい命が宿っていた……。



フェイクドキュメンタリー(モキュメンタリー)調です。
最近では、「クローバーフィールド」とか、「パラノーマル・アクティビティ」と、同じですね。
昔、子供の頃公開された「食人族」って、フェイクドキュメンタリーの映画がありまして、本当にいるもんだと信じていた事がありました。
めちゃめちゃ怖かったー。

まるで本当に、そんなことが起こっているようで、かつ、自分の周りで起こることしか分からず、観客も全体の状況は把握できないってのが特徴です。

画的には、相手は宇宙人ですが、「ブラックホークダウン」に似てましたよ。


本作は、SF戦争映画ですが、”戦争”部分が多めでした。
”アメリカ海兵隊の不屈の魂”ってのを、さんざん見せ付けられました。
それとエイリアン侵略モノなんだけど、コレだけこじんまりして、地に足がついた戦いって、あんまり見たこと無い。(ほとんど市街戦。)

いやぁでも、以外としっかり作られてるなー、って印象です。
主題を、軍の団結力みたいなとこにおいてあるので、ファーストコンタクトこそ劣勢でしたが、知恵と根性で乗り切ってしまうという展開。
しかも、この小隊の活躍いかんで、世界が救われるというデッカイ話にまで行く始末には、多少呆れましたが、まぁ楽しめると思います。

はじめは、イマイチ冴えない中年のナンツ軍曹が、とても頼りがいがある、魅力的な主人公に、変わって行きます。
それとともに、この小隊に、他の隊の生き残りの一人、アバターの女性パイロット役のエレナ・サントス曹長(=ミシェル・ロドリゲス)も加わり、生き残ったメンバー達の個性も出始めた頃には、相手が急に弱くなり(?)、イケイケ状態に…。
はじめは1小隊で1匹を相手するのがやっと、みたいだったのに、いつのまにか、互角か、それ以上の戦いになって行きます。(知恵と根性?)
こんな、ご都合いっぱいですが、勢いがあります。
海兵隊魂と、なかなかのCGで、突っ走ります。

途中「民間人を救う為なら、私たちがいくら犠牲になっても良いんですか!」と上官に詰め寄るシーンがあるが、その辺入れとくあたりは、なかなかうまいと感じてしまった。


ただ、最後はいただけない…。
ああしてしまうと、ただでさえ海兵隊のコマーシャルみたいな内容なのに、戦うためだけに生きてるみたいな印象を与えてしまっている。
戦闘マシーンじゃないっつーの!
そんなに、戦いたいのか!
へたり込んで、仲間を見送ってもいいだろう、と思う。
あそこは、すんなり終わらせたほうが、変な嫌悪感は、残らなかった気がする


さて今回の評価ですが


1400円です。


戦争映画としてのクオリティに、深く考える必要の無い勧善懲悪のシチュエーションを持ち込み、成立するカタルシスを上乗せした、なかなか気持ちの良い作品でした。
これを実際の人対人でやったら、アメリカの強国主義者以外、見に行かないだろうなあって感じです。

戦争相手の生活とか、戦争相手の人格?とかを無視できる設定にしといて、戦争映画を撮りたかったんだな、きっと。
こちらの都合のみで、話を進める事ができるので、非常に便利なプロットですわ。



今回は、海兵隊VSエイリアンでした。
もうすぐ、カウボーイVSエイリアンってのが、公開されます。
予告編見ると、こちらもあんまり見たこと無い映像で、バカっぽいけどちょっと楽しみです。



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