--.

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:-- | スポンサー広告 | edit | page top↑
Tue.

ミッション:8ミニッツ

m8m.jpg





ミッション:8ミニッツ



原題は”SOURCE CODE”

警告「このラスト、映画通ほどダマされる。」だってさ。(笑)

映画通ではありませんが、私はだまされるんでしょうか?(笑)



何度も、8分後に死ぬ人間の体に入り込み、8分間過ごし、帰ってくることができるシステムが、存在する世界。
列車爆発事件が起こり、次の爆発予告を阻止するために、システムが使われたが……。


監督は、デビット・ボウイの息子。
主演は、「ブロークバック・マウンテン」のジェイク・ギレンホール。


冒頭は
空撮で、列車を映している。
湖の脇を走り抜ける瞬間、車内にカメラが変わる。

「…ショーン!……ショーン!……」

ガラス窓に寄りかかっていた男が、目を覚ます。
目の前には、綺麗な女性が座っている。

「最高のアドバイスだったわ。ありがとう!」

しかし、男は訳がわからない。

「プシュー!」(缶ジュースを開ける音)

「びちゃ!」(靴に、コーヒーをこぼされた)

「切符を拝見します。」(車掌が、後ろからやってきた。)

男は、あわてて切符を探すが、どこにあるのかわからない。
すると、前に座っていた女性が、男の胸元のポケットに手を伸ばし、切符を車掌に渡した。

「どうしたの?ショーン!なんか変よ。」

「ショーン?ショーンなんて知らない。私はコルター・スティーヴンスだ。」

すると列車は、グレンブルック駅に到着した。
何もわからない彼は、降りてみることにしたようだ。
出口に向かう。
途中、客同士でぶつかり、書類が散乱した通路をとおり、表に出てみた。
彼の脇を通る男に、車内から、

「財布忘れてますよ!」

と、若い男が声をかけた。
脇を通った男は、財布受け取り、駅に降りた。
その若い男も、自転車を下ろし、駅に降りた。
ショーンと呼ばれた男は、先に見える町を指差し、その若い男に

「あの町は?」

「シカゴだよ!」

再び、列車は走り出した。
ショーンと呼ばれた男は、車内のトイレに向かった。
カギを閉め、鏡を見ると、映し出されたのは、別人の顔だった。
慌てて、ポケットを探ると、財布を見つけた。
財布の中から、身分証を取り出し見ると、鏡に写った男の顔写真が張ってあり、”ショーン・フェントス、教員”、と、書いてあった。
トイレを出ると、先ほど前の席に座っていた女性が、心配そうに立っていた。

列車は、下りの貨物列車とすれ違う。
その瞬間………。



はじめはサスペンス、途中からSF、最後ファンタジー、で、何がハッピーなのか知らんが、ハッピーエンド?。(笑)

SFというより、ファンタジー、夢物語。
SFというのは、自分で作った世界の中で、架空の科学が存在し、その定義の基、作り上げるお話。
でも今作は、自分でさっき説明してた、その世界自体の理屈を、途中から無視して、思うがままやりたい放題の展開なので、ただのおとぎ話にしか、みえなかった。
なんじゃ、コリャ?
じゃ、はじめっから、理屈なんて説明しなきゃいいのに。

そして、とにかくいろいろ無視しまくり(笑)



SFなんで、どんな理屈でも良いですよ。
そんな世界なんだ、ってことで、割り切る事出来ますから。
でもね、その映画の中で、その世界が成立している理屈すら、無視しちゃうってどういうこと?(←さっきゆうてたやん!って感じ)
じゃ、その世界のリアリティってなんでしょう?
その世界の存在を、信じることすらできない。
せめて、感情面でのリアリティがあれば、もうちょっと良かったのかなあ。
もう、そんなのが結構あって、感情移入どころか、ずいぶん手前でどっちらけです。


演者たちは、
ジェイク・ギレンホールに関しては普通。
ミシェル・モナハンは、フツー。(↑の女性)
でも、ヴェラ・ファーミガは、良かった!、演技、存在感なかなかでした。(←「エスター」に出てたね。)


今回もネタバレなんで、先に評価だけ、書いておきます。
理屈も破綻しており、物語の体をなさない。
しかし、プロットはちょっと面白い。
レンタルで十分、ていうか、借りてきても不満が残る。
よって、


200円です。


ナニがおもろいねん?????(←浜田さん風)
ナニゆうてんねん????(←浜田さん風)
ナニしとんねん???(←浜田さん風)
なんやねん??(←浜田さん風)
えっ、何?(←ジミーさん風)



こっから下は、ネタバレですので、鑑賞後に見てね。






















”8分間”の世界とは。
事故で死んだ”ショーン・フェントスさん”の、脳の記憶を、バーチャルな空間として、作り上げた世界。
そのわりには、この世界は、”8分間”ではあるが、空間的にも、広がりがあるみたい。
極端な話、”どこでもドア”があれば、その時の東京の空間にも、行けるってことみたい。
”ショーン・フェントスさん”が、見てもいないモノが存在するっておかしいけど、そこはまあいいやって感じ。


でここから納得しかねる疑問点。


1、なぜ”8分間の世界”が、毎回ちょっとずつ変わっていくのか?
まず、ここで「アレ?」って感じ。
プログラミングされてるのか?、もしくは”ショーン・フェントスさん”の脳に、機械がつながっているのか?、わからんけど、それが変化するって…。(笑)
極端な話、そんなに変わっちゃうんじゃ、犯人であること自体だって、信憑性無いじゃん。
そんなの無視しちゃえ!ってコト?
でもそこは、なんか成長するシステムなのかなぁ、と自分を押さえ込んだ。


2、本当の、その体の持ち主”ショーン・フェントスさん”の魂?意識?意思?プログラミング?は、どうなってんの?無視?
何にも語られず…。
見て見ぬフリ?
無視じゃん。
”ショーン・フェントスさん”が、一番気の毒だ。
結局、さっきの”8分間の世界”で、主人公は、幸せ?に暮らしましたとさ、ってエンディング。
最後、テカテカの変な形のオブジェに写っていたのは、”ショーン・フェントスさん”の顔、体だった。
自分の記憶からできた”8分間の世界”の延長線の世界で、自分の体を他人に乗っ取られ、好意を持っていた女性(たぶんね。)を、そいつに奪われてしまっている。
そんな酷いことある?
悲劇じゃん。
コレは押さえ込めなかった。


3、主人公にとって”8分間の世界”は、積み重ねることができた時間だが、”8分間の世界”に存在する人々は、その都度ゼロからの時間のはず。
主人公の、時間経過に従っての、心の変化は理解できるが、”8分間の世界”の、特にヒロインの女性の、感情の変化は、全く理解できない。
それまで、”ショーン・フェントスさん”と、どんな関係だったか?、詳しくは描かれていないが、このヒロインにとっては、今までの付き合ってきた”ショーン・フェントスさん”との思い出と、何回か行ったけど、そのうちの最後の”8分間の世界”で、目の前に現れた、”ショーン・フェントスさん”との”8分間の思い出”だけでしょ。
そこで、あの女性が、あそこまで心変わりするのは、意味不明?
完全に世界観無視。


4、”8分間の世界”から送ったメールが、現実世界に届く。
コレはアカンぞ!
もうめちゃくちゃじゃん。
現実世界に届いたってことは、あの”8分間の世界”が、実際の現実の過去じゃ無きゃ、ありえないじゃん。
理屈無視!

今まで、言ってたコトも、全部崩れた。(世界崩壊!)
もう事件は、起きて無いので、”ショーン・フェントスさん”も死んでない。
そしてもちろん、主人公も”8分間の世界”に行ってない。
っていうか、あの”8分間の世界”は存在しない。
なので、彼女とも会ってない。
それよりなにより、この映画の物語は全部無し。(アホか?)

そして私は、ふとココで考えた。

もしかしたら、あの現実世界と思われた、爆発事件のあった、あの世界も、バーチャルな世界なのか?
途中、バーチャル世界であることの証明として、彼女の姿(映像?)が乱れるトコあったので”8分間の世界”はバーチャル確定だ。
では、やはりあの現実世界もバーチャル…。

ってことは、
この主人公が、事故で植物状態にあること、そして今回の新しい科学技術のこと、シカゴの爆発事故、それすら全て夢物語?(←コッチの考え方は、違うと思うけどね。)



ヒドイなぁ、コレ。
まっ、どう捕らえても、アホな話。
疑問点”3”までは、何とかなるかも知れない。
でも”4”は……。
感情移入どころか、ドン引きでみてました。
これじゃ、主人公の父親とのエピソード、なにより主人公の悲しい現実すら、かすみの向こうで見えません。
なぜ、あのエンディングにしたのか?
配給が、ディズニーであることと、関係があるのか?…。

警告「このラスト、映画通ほどダマされる。」
何をもって、こんなコピー考えたのか意味不明?
私はダマされたのか????

「昨日、こんな変な夢みましてん…。」って前フリ入たらどう?!(←つまんねー、ていうか誰の夢?)







「2時!悪い人の夢!さあ、今日も来てますね。

えーこちらは、シカゴにお住まいの、ペンネーム”ショーン・フェントス”さんから頂きました。」

「夢見ました、私がジェイク・ギレンホールになり、列車に乗っていました………………………………………。」


↑わかる?





読み終わった方へ、
いつもご覧くださり、ありがとうどざいます。( v^-゚)Thanks♪
1日1回、ポチッとクリックしてくださると、なんかやる気が出ます。
    ↓
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
 

18:00 | 洋画(劇場) | edit | page top↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。