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Wed.

ステキな金縛り

sutekinakanasibari.jpg

  ↑西田敏行、おもろい!



ステキな金縛り



去年の年末、「三谷幸喜のコトバのソムリエ ~人生を変える魔法の言葉~」って番組で、監督が、MCやってたんだけど、コレが、めちゃくちゃ面白かった。

クイズっぽくなってて、解答席にキャイーンの天野くんと、清水ミチコがいて、三谷幸喜はボケまくりで、天野君と清水ミチコが、突っ込みまくる。

三谷幸喜って人は、非常に魅力的ですね。
三谷幸喜って人が、テレビに出てると、すごく惹きつけられます。

そうは言っても、映画はちょっと、違う印象なんだよね。

彼の映画、今まで見てきましたけど、すべて、イマイチ好きにはなれませんでした。
つまらなくは無いんだけど、どうも親切すぎるのが、苦手なんだよねぇ。
今回は、非常に面白そうなプロットなんで、今までよりも、ちょっと期待しちゃってますけど、どうかなあ?



冒頭は、
夜、小高い丘を登った先に、洋館が見える。
そこに向かう、車が1台。
車の中から現れたのは女性。
その女性は、足早に玄関の扉を開け、入ってすぐの階段を上り、上った先の部屋に押し入る。
部屋の中には、男と女。
そして、女同士口論が始まり、大喧嘩になってしまった。
取っ組み合いの喧嘩の末、部屋を飛び出してしまった。
もみ合っているうち、一人の女が下に落ちてしまった。
場面変わって、
ベッドで目覚める、女性(=深津絵里)
寝ぼけているが、時計を見てビックリ。
慌てて、着替え始める
かばんに資料を詰め込み、部屋を出ると、キッチンで料理をする男性がいる。
とりあえず、その男に挨拶をして、家を飛び出していった。
ケータイで、上司らしき男に連絡。

「お前、何やってんだ!」

「今、向かってます!」

キキーーッ!!!!

「キャッ!」

「お前!死にてーのか!!!!」

「はあ!?ナニその態度!あんた名前は?!」

ブーン。
トラックは、行ってしまった。
再び、落ちた書類をかばんに詰め、走り出す。
向かった先は……。



親切過ぎに関しては、ちょっとは良くなってたけど、ずいぶんいろいろ詰め込んだなあ。
おかげで、知らなくていいことまで、知ってしまう、情報過多気味。
その辺は、相変わらず。
おかげで、上映時間は、若干長い。
よく言えば、サービス精神なんだろうけど、悪く言えば、押し付けがましいし、悪ノリとも感じてしまう。

でも、三谷幸喜って人は、その辺わかっちゃいるけど、やめられないんだ!って感じがプンプンする。
こうしておけばよかったかなあ、ってとこが、ホントはわかってるんじゃないかなあ。
でもノリで…みたいな。

犬を連れてくる場面が、あるんだけど、そのあたりから、おやおや?って感じでした。
(↓詳しくかけないので、私の気分の変化だけ、書いときます。)
あーあぁ、そんなことできちゃったら…………。
あーあぁ、やっぱそうか………。
あーあぁ、そうなるよな~……。
あーあぁ、……。
それまでは、多少なりとも残っていた、緊張感みたいなものが、すっかりなくなっちゃった。

それと、ある人が、途中死んじゃうのは、ビックリ!
ていうよりも、がっかり!
何で?
何のため?
それまでと、その後の、言ってることの価値が、ガクッと下がっちゃった。

そんな、ノリなのか?サービスなのか?なんだか分からないけど、細かい部分含めて、他にもいっぱいあって、それらが、せっかくの法廷劇の緊張感を壊し、せっかくのテーマを壊し、せっかくのカタルシスを、薄っぺらにしてしまってる。
もっともっと、気持ちのいい作品になり得たのに、ナゼ?


あと、気になっちゃったのは、
幽霊出すぎ。!
絶対出ちゃいけない幽霊も、出ちゃってるし…。
深ッチャンの○○まで出しちゃってるのなんて、そりゃ野暮ってもんでしょ。
西田落武者だけでも、良かったんじゃないの?
おかげで、落としどころも、安っぽくなってるし…。
最後に幽霊を見えなくなるのは、良いんだけどねぇ。


とまあ、イマイチ乗り切れないトコも有ったんだけど、まったくつまらないわけではない。
それがまた、三谷映画らしいっちゃぁ、らしいんだよなぁ。

”笑い”ってコトだと、西田敏行。
彼の妙な演技は、かなりツボでした。
それと、生瀬さんは卑怯です。(笑)
この2人には、かなりやられました。
声出して笑ったのは、とにかくこの2人のシーン。
あとは、クスクスって位でした。

あと、相変わらずですが、深っちゃんはキュートですなあ。
上の2人とは、別の意味で、非常に魅力的なキャラでした。
キャラといえば、びっくりする人が、びっくりするところで、出てきてます。(エンドロールも良く見てね!)
北海道のスターが、あんなところに…。


さて、今回の評価ですが、


1400円です。


見ている間だけ、楽しい気分になる映画。
そうしたかったのであれば、成功でしょう。
私は、鑑賞後に引きずらない作品は、あまり好きじゃないので、この作品はイマイチでした。

三谷幸喜のファン、イヤ”三谷幸喜の映画”のファンのための、映画って感じもしました。
三谷映画のファンの方は、楽しめたのではないでしょうか。




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