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Mon.

義兄弟 SECRET REUNION

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義兄弟 SECRET REUNION



私「えっとぉ、義兄弟のパンフレットとコーラのMください。」

店員「はい、1800円です。」

私「えっ!!!」(汗

店員「あっパンフレットが1500円なんです。」


パンフレット1500円って…高すぎ…。

韓国映画です。
韓国の監督は、メリハリの利いた演出が得意ですね。
この作品もいくつもの要素を、巧みに演出している印象です。
各々の要素がそれぞれきちんとエッジが立っています。

なんとも気持ちのいい映画でした。
大団円、カタルシスという言葉がぴったり当てはまる!
喜怒哀楽びっしり詰まっており、しっかり緩急つけた脚本はすばらしい。
おまけにテンポもいい。


冒頭は
国家情報員ハンギュ(=ソン・ガンホ)のもとに「ある人」から連絡が入ります。
現在追っている北朝鮮の工作員の情報でした。
その情報を元に、早速部下を連れオフィスを飛び出します。
一方、若い男(=カン・ドンウォン)が安いホテルでパソコンを見ています。
パソコン上に現れた表の数字を一冊の本に照らし合わせ、定規を使いなれた様子でいくつかの単語を浮かび上がらせました。
その単語を元に出かける若い男。
若い男が歩いていると、車に乗った若い運転手に道を尋ねられます。
「車に乗せてくれたらそこまで案内しますよ。」と言い同乗します。
しかしこの二人の車内での会話から、どうやら知り合いのようです。
若い男はこの車がつけられている事に気付き、運転手にまくように指示。
まんまと追跡を逃れ、次に若い男はバス停のベンチに座る初老の男とも合流し、3人でどこかに向かいます。
途中公衆トイレで初老の男から作戦を指示され、現場に向かいました。
この三人こそハンギュが追っている北の工作員達で、作戦の内容はある人間の殺害でした。
一方ハンギュの元に再び「ある人」からその現場を知らせる連絡が入り、現場に急ぎます。
ハンギュは犯行を止められるのでしょうか?
そして「ある人」とは…。

こんな緊迫したサスペンスアクションではじまりますが、この後映画は別の方向にも進んでいきます。


ソン・ガンホはハズレ無いですね。(↑の写真の左の人ですよ。)
私はその中でも「殺人の追憶」がお気に入りです。

何でこの人ばっかり、いい映画に出てるんでしょう?
1、この人が映画の価値をあげている。
2、いい映画を選んでる。
3、いい映画を撮れる監督が、ソンガンホありきで脚本を書いてる。
この中のひとつというわけではなく、きっと全部でしょうね。

なぜかこんなおじさんが、かっこよくさえ見えてきます。
ほんとにいい味出してます。

正直カン・ドンウォンって人は知りませんでした。
北に妻と子供を残し、身動きが取れないスパイをシャープに演じており、ソン・ガンホとの対照は絶妙でした。


そして北の工作員の一人、初老の男=殺し屋「影」の存在感はすごかった。(怖っ!)


この映画の何より面白いプロットは、お互いの正体を知られている事に気付かず、お互い知らないフリですごす共同生活。
この関係が絶妙なズレを引き起こし、傍観者である観客はそのズレを存分に楽しめる。


さて今回の評価ですが


1800円です。


最後の最後、私はせめて余韻で終わってほしいかったけど、これはチャン・フン監督のサービス精神でしょうから評価には影響させませんでした。


オススメです!単館扱いの映画ですが、ぜひ劇場でご覧ください!


ちなみに監督の前作「映画は映画だ」も面白いですよ。



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