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Thu.

ソーシャル・ネットワーク

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ソーシャル・ネットワーク 



私「今夜はコースのディナーにしよう!」

妻「うん、いいねぇ」

私「ココ雰囲気いいねぇ」

妻「ホントだね。あっ早速きたよ。」

1品目 前菜。
妻「うわあ、キレイ。おいしー!」

2品目 スープ。
私「おいしいねぇ。」

3品目 魚料理。
妻「これもおいしー!」

4品目 肉料理。
私「うわっ、めちゃめちゃうまい。」

5品目 デザート
妻「かわいいっ。すっごいおいしー!」

6品目 ……。
私「あれっ?最後は?」


店員「以上でございます。ありがとうございました。」

夫婦「えっ?コーヒーとかないの?」

店員「……………………。」




こんな感じの映画。(どんな感じやねん!)(笑)





うーん……。

デヴィッド・フィンチャー監督ってことで、ちょっと期待しすぎちゃったのかなあ?
とにかく、あと少しなんだけど、物足りないんです。(尺的な話じゃないですよ。)
どの位物足りないのかっていうのを、コース料理で表現してみました。(笑)

「facebook」って知ってますか?
全世界だと5億人が登録しているソーシャル・ネットワーキング・サービスまたは、ソーシャル・ネットワーキング・サイト(SNS)だそうです。
似たようなのは、日本だと「mixi」とかが、有名なのかな。
でも1つ「facebook」の特徴は、実名登録だそうです。
インターネットって匿名の世界の中で、とても珍しい。
この実名登録ってのが、重要なポイントって思います。
つまり、自分を文字や写真、時には動画でアピールできる。
コミュニケーションというのは、最終的には人間のすべての感覚を使うはずなんだけど、インターネットの中で表現できるのは視覚、時には聴覚位。
つまり視覚及び聴覚に訴えることが出来れば、ネットの中の社会では人気者になれるのだ。
しかも実名という事で多少の責任感が生まれ、自分自身とネットの自分との違いが小さくなる。
そんな「facebook」を作り、史上最年少で億万長者になり、2010年のTime誌「Person Of The Year」に選ばれた人の話。


冒頭は
騒がしいバーで、男女が向かい合って座っている。
2人は付き合っているようだ。
彼は彼女の質問に答えているようだが、都合の悪い話ははぐらかしている。
それもすごい早口で!!
そのうち、言い争いになってしまい、彼女のプライドを傷つける事を口走ってしまう。
彼は謝るが、許してもらえず、別れるハメに!
そして彼女はこう言った
「あなたがモテないのはオタクだからだと思ってるんでしょ!それは大間違いよ!あなたがモテないのはその性格のせいよ!」
そして彼はバーを出る。
ずっと小走りだ。
向かった先は、ハーバード大学の学生寮。
寮の自分の部屋に着いた男は、おもむろにパソコンの電源を入れ、ブログを更新し始める。
内容は今フラれてしまった事と、彼女のプライベートな事や悪口。
自分を評価しない事に対しての怒りが収まらないのか、次にネットからハーバード大各学生寮の名簿にアクセスし、全女生徒の写真をダウンロードしランクをつけるサイトを立ち上げようとする。
途中ルームメイトも部屋に戻ってきて、彼の面白そうな話に乗っかり始めた。
協力したのは彼の唯一の友達で、経営学専攻のエドゥアルド・サベリン(=アンドリュー・ガーフィールド)。
サイトはすぐに出来上がり、早速公開した。
そして瞬く間にアクセスが増え始め、ハーバード大のサーバーがパンクしてしまう程に。
その事は一晩で大学中のうわさになる。
その彼とはハーバード大学の学生、名前はマーク・ザッカーバーグ(=ジェシー・アイゼンバーグ)。
後に世界最大のSNS「Facebook」を立ち上げる。


その後は監督お得意の感じで、2件の裁判の様子と絡めて、少しトリッキーに徐々に全体像が明らかになっていく構成です。


実話に脚色を加えている本作。
そもそもデヴィッド・フィンチャーが、なぜこの題材を選んだのか?
パンフレットには、監督が脚本を見せてもらったときに、主人公のマークのキャラクターに惹かれたらしいが…。

正直、私にはよくわからない。
なぜこんなコマーシャルとも取れてしまうような題材を……?
それに、語られるテーマやその深さが、イマイチ彼らしくない感じがした。


主人公のマークは、天才ではあるが社会性にかけている。
しかしそんな主人公だからこそ、作り出しすことが出来たネットの中の社会。
そこには、人間の本質及び欲求が詰まっている。
個人のスキルの問題もあり、実社会ではかなえられないコミュニケーションが、手軽に自分のものになったように感じる事ができる。
しかし社会はどんなに変わろうとも、人は人と繋がりたいと望む。
そして「Facebook」の向こう側にある、リアルなコミュニケーションに思いを馳せる。
大成功をおさめ、巨万の富を手に入れたマークも、最後はただその事だけを思っている感じだった。
どうすればこの孤独感は解消されるのだろう?本当に大事なものって何なんだろう?
マークは気付いたのかな?!(感じてたみたいだけど、気付いてないかも。)
みんなに、友達を作る道具を作ってくれた本人が、孤独という現実。


そのマークを演じたのはジェシー・アイゼンバーグ。
はずかしながら、彼を始めてみたのは「ゾンビランド」だったと思う。
そのとき演じていたのは、オタクの役。
今回もオタク役。
ただ今回全く違っていたのは、瞳の奥にみえる強い意志。
彼はしっかり演じていました。
今後注目の役者さんです。

そして彼の親友?友達?役のアンドリュー・ガーフィールド。
「Drパルナサスの鏡」にも出てましたね。
次作はキャリーマリガンと競演の「わたしを離さないで」、その後は新スパイダーマンになるようです。
この人も要注目だなぁ。

冒頭で別れてしまう彼女役のルーニー・マーラ。
ハリウッド版「ミレニアム」は、この人だったんですね。
なかなかきれいな女優さんでした。
「リズベット役がんばってくだいさいやー!」

後、ビックリなのは、ジャスティン・ティンバーレイク!
かつてスーパーボウルのショーで、ジャネットのおっぱい見せちゃった歌手です。(笑)
ブリトニー・スピアーズやキャメロン・ディアス、それにスカーレット・ヨハンソンとまで交際していたモテ男。
しかもナップスターの創業者役。(音楽業界に身を置く彼が…皮肉でしょうかね…。)
なぜこの人が?と思いましたが、真面目にしっかりやってましたね。(笑)


それほど派手さは無い素材ですが、監督の手腕で全体通して躍動感があり、音楽もよかったです。



さて今回の評価ですが
どうしようかなあ?迷いますねぇ…。
やっぱり今の自分に正直に書こう!


1750円です。


うん、やっぱりちょっと物足りない。
料理全部おいしかったけど、コーヒー飲みたい!(笑)


でもオススメですよ!

ぜひ劇場でご確認ください。





ところで、オタクって「オタク」が正しいんですか?それとも「ヲタク」?どっち?




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私事で恐縮ですが、今作で、ブログはじめて50作目になりました。

三日坊主の私が、よくここまで続いたなあ。
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