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Fri.

さや侍

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さや侍



どっかーーーーん!!!大爆発っ!!!!
やっぱり地雷踏んでしまいました……。
イテテテッ!!


松本人志監督作品第3弾の今作。

もともと、週刊朝日で映画のレビュー描いてた松本さん。
毎週、楽しく読ませてもらってました。

そんな彼が、映画を撮る!

かなり楽しみにしていた、1作目「大日本人」。
奇想天外な内容ではあったけど、最後一歩手前までは、楽しく見ることができた。
問題の最後のシーンは、「きっと予算がなかったんだ」と自分を納得させた。(実際は違ったけど…。)
全て良い方向にとらえて、その時の評価1200円。

そして進化を楽しみにして観た2作目「しんぼる」。
しかし私が大嫌いな、自慰映画。
自己満足の何物でもない。
シモネタで、スベルって最悪。
監督のオ○ニーにつき合わされた。
実際語られてたメッセージも、ありふれてて何の発見もない。
同じメッセージを伝えてるいい映画、他にいっぱいあります。
映画が、ただの芸術だとすれば、それもいい。
気に入った人が評価し、購入すればいいのだ。
しかし、映画は違う!
お金を払わなければ、見ることができない。
かなり、ガッカリさせられた。
評価0円。


そして、3作目の今作。


冒頭は
男が山道を走ってきた。
刀のさやだけを腰にさしている。
しかし疲れ果て、休憩。
肩で息をしている。
そこへ、あとから少女が走ってきた。
再び歩き出す男、その後ろをついていく少女。
そして橋にさしかかった。
渡る最中、向こう岸から三味線を持った女がやってくる。
男と女がすれ違う瞬間……!


もういいや、こんなもんでやめとこう。


コレおもろいかぁ?
うーん、私は駄目でした。
だいたい、ちょっと変わってる素人のおじさんを、よってたかってからかって、笑いものにする感覚が、全然ついていけないんですけど…。
昔「ごっつ」で”トカゲのおっさん”とか言う連続コントやってたけど、その雰囲気。
(DVD出てるから興味ある人はご覧ください。)
哀愁ただようトカゲのおっさんを、みんなで気持ち悪がる話。(”哀愁”好きやなぁ、松本さん)
「大日本人」の時も同じ雰囲気だけど、松本人志が演じることで、それは良かったんですよね。
でも、今回素人のおじさんてことで、どうしてもその感覚がぬぐいきれませんでした。

おじさんは、やらされてる感バリバリで、本人がどこまで理解してるのかまったく不明。

そんなに”おやじの哀愁”好きなら、次は”おやじの哀愁3部作最終章”を、笑いなしで撮ったらいいんじゃない?
でも正直、もう映画はやめてほしいけど…。


そして、演出が、1作ごとにどんどん雑になってます。
主役の方は、素人のおじさんなので、蚊帳の外で考えて、ほかの役者さんたちの使い方、演技のさせ方がちょっとヒドイ。
この映画に出演している俳優たちの魅力が、半減させられてしまっている。
監督と仲のいい板尾(←なかなかいい演技すると思っていたんですが)ですら、酷い有様でした。
江本明の息子さんも、ほかの作品では独特な味のある演技をする人なんだけど、この映画では1つのカット以外全滅。
りょうなんかは、ちょっと気の毒になりました。(笑)
國村隼、伊武雅刀、も出てますが、ほとんど演技させてません。
どのキャラにも、魅力を感じませんでした。
なんとか子役は、まともだったかなぁ…。


しかーーし!
1箇所だけ、ちょっとびっくりな演出がありました。
コレは観てのお楽しみとしか言いようがないんだけど、ぜひご覧くださいって作品でもないんで、こまったなぁ……。(坊主と娘のくだり)


だいたい、松本監督が描く世界観は、ファンタジーじゃないと成立しないんじゃない?
なぜ、その辺のハードルが高くなってしまう時代劇に?
おかげで、突っ込みどころというかなんと言うか、もう無茶苦茶です。


さて、今回の評価ですが、



200円です。



「しんぼる」とは違う意味で、面白くなかったです。
なんかえらい雑!
映画としてのクオリティは、2作目に続き道楽レベルです。

”男の生き様”、そして結婚されてお子さんが生まれて父親になることで加わった”親子愛”。
雑な演出と脚本、素人のおじさん等で、つまずかなければ、そんなものを感じることが出来るでしょう。
”このおじさんが面白くって仕方ない”って人だけ観に行かれたらどうですか?
全然オススメは出来ませんけど………。



監督自身に、人にお金払わせて観に来てもらうって感覚が、あんまりないんじゃないのかな?(TVの感覚?映画ですよ。)
昔から「ごっつ」とかも好きで見てたし、深夜時代から「ガキ使」とか今でも欠かさず見てるし、ダウンタウンの松本人志って人は大好きです。
だけど、映画監督松本人志は好きではありません。(確定っ!)

なんかもう、見てるこっちがツライ!(泣)



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